何としても!!ブラックバスを1匹釣るためのおすすめ最強ルアー ~テキサスリグ編~

釣り

この記事では「テキサスリグを使ってみたいけど、どんなワームから始めるのが、結果が出やすいのだろう??」や「テキサスリグを使用しているが、なんか結果が出ないな、、、」のような方に対して、ワームストック重量が現在84.2Kg(約2400個)のワームマニアな私が所有または、使用したワームの中から、どうしてもテキサスリグでブラックバスを一匹釣りたい時におすすめのワームをたった2つに絞って提案します。テキサスリグで魚を釣る最短距離に、または、これなら釣れる!!という自信をもって釣りして頂くに為に、参考になればうれしいです。

スパイニークロー 4inc

私は、テキサスリグには体の部分が太くて(バルキーで)、ツメの部分が薄くピラピラ揺れるタイプが好みです。スパイニークロー以外では例えばキッカーバグなど、、、その中でスパイニークローをおすすめするのは、釣れる+頑丈な点が大変気になっています。他の記事では、ワームのモロさと喰わす力は比例していると書きましたが、カバーの奥にガンガン送り込むテキサスリグは、ある程度の頑丈さがある方がストレスも少なく、メリットが多いです。釣れるタイミングはほぼフォール中かフォール後のステイで喰ってきます。おそらくこれは、シンカー→胴体→爪の順番で着底しますが、薄くて、水を受けやすい爪がゆっくり、複雑な水流を生みながら着底し、そこにたまらずブラックバスが喰ってきていると想像します。

頑丈で釣れるピロピロ爪 スパイーニークローです。

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クリーチャーワーム

「ゲーリー素材で、複雑なパーツの多いワーム」この言葉を聞くだけで、いかにも釣れそうな印象を受けますよね!?想像通りめちゃめちゃ釣れます。しかも大きな魚が多く釣れる印象があります。私の好きなピロピロ系の爪ではないですが、「ファットイカのフラスカート」×「テナガホッグ(のような)の腕」×「ゲーリーグラブのテール2本」×「ジャンボグラブの(ような)胴体」これは最強の鎧をまとったテキサス用ワームです。ただ、スパイニークローよりはゲーリー素材ですのでやはりモロいですが、必要十分の強度です。

最強ゲーリーパーツのコラボレーション クリーチャーワームです。

まとめ

私はテキサスリグは、カバー撃ち以外に使わないので、今まで、ダウンショット・ノーシンカー・ジグヘッドの記事では、サイズを気にせず、とにかく1匹を釣るのにおすすめのワームを紹介してきましたが、テキサスでは、釣れる=そこそこ大きな魚になります。なぜなら、カバーは魚にとって人間や鳥などの外敵から守ってもらえる+エビ・小魚等の餌が多い人間の世界でいえばVIPルームなので、文字通り小物は入れず、強い魚=大きな魚が基本的に居座っているはずですので、「何としても1匹釣る=小さくてもいい」の公式が今回のテキサスリグでは通用しません。勝負も早く、釣れると大きい魚の可能性が高いストロングな釣りですので、是非、おすすめワームで魚を釣ってください。ちなみに私はテキサスリグではシンカーとフックの間に毎回ビーズを使用しています。(ラインの結び目保護と音でアピールの為)

最後に、カバーを打つリグですので、タックルバランスに気を付けてください。

  • ライン:最低16bl以上
  • ロッド:最低MH以上
  • リール:ノーマルギア以上

ラインが走れば(アタリがあれば)思いっきりフッキングして、すぐさまカバーから引っ張り出してください。

たくさん釣れますよ~に!!

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